MENU
手芸とDIYとイラストのブログ(たまに家族旅行)

春休みの家族旅行(テーマは「修学旅行っぽく」)~大谷石記念館から鬼怒川温泉~

  • URLをコピーしました!

こんにちは、ボビーマジックです。

昨秋、長女の修学旅行がコロナで中止になってしまいました。

中止になってしまった学校の修学旅行は、春休みの家族旅行でそれっぽい旅行にしてあげようと思い、修学旅行っぽくなる範囲で家族の行きたいところに。

鬼怒川伊香保に宿だけ決めて、あとは子供の行きたいところ、パパの行きたいところ、ママの行きたいところ・・・、ブレンドしたらこんな修学旅行になりましたヨ。

修学旅行っぽく」なってますかね?ぜひチェックして下さいネ♪(^^)

目次

大谷石記念館(大谷石採掘場跡)

まずは東北道を北に進み、向かったのは宇都宮市大谷にある、上の娘の推しの「大谷石資料館」。入り口はご覧の通り地味ですが、中に一歩入ると圧巻の別世界が待っています。

料金を支払い、建物右手奥の入口から構内へ。

階段を一歩降りるたびに、気温が下がっていくのが分かります。

構内の年平均気温は7度とのことですが、この日の内部の気温は更に低めの5度でした。(^_^;)

階段を降りていくとわくわく感は上がっていき、そして気温は下がっていきます。(^_^;)

季節を問わず、上着は必ず持参することををお勧めします。

階段を降りる途中から、ライトアップされた幻想的な世界が一気に見えてきます。

(我が家の娘二人もテンションが急にあがっていましたヨ!)

階段は地下3階分を降りる程度ですので、足腰に特に不安がない方なら問題ありません。

(と、言いますか、景色がすごすぎて階段が全然気にならないです!)

途中、こんな展示物も。

假屋崎省吾作」だそうです。私は「ウニ」奥さんは「珊瑚」

子供達は「イソギンチャク」勝手に名付けていましたが、

本当はなんでしょう?(^_^;)

ちなみにかなり大きなオブジェです。

更には、過去にここで撮影をしたCMやミュージックビデオなどの紹介をする写真も並んでいました。

私が一番ピンと来たのがGLAYのソウルラブのMV。

この空間でGLAYが演奏していたんだな~などと、思いを馳せつつも、3,40分ほど幻想的な世界を楽しみました。

料金は大人700円、小人(小中学生)350円。

値段以上の価値、絶対にアリ!です。

華厳の滝~鬼怒川温泉(ホテルサンライズ鬼怒川)

初日の宿は鬼怒川に取っていたのですが、時間に余裕があったのでママ推しの華厳の滝に寄ってみました。

私自身30年以上ご無沙汰で、大崩落があって以降初めて来ましたが、相変わらず見事な滝です。

(画面中央下にまだ雪が残っているのが見えます。3/24現在、中禅寺湖畔付近はまだまだ冬の気配が色濃く残っていました。)

100メートルを一気に下るエレベーターの料金は大人(中学生以上)570円、小学生340円。

もちろん一見の価値アリ!です。

さて、初日の宿は鬼怒川温泉「ホテルサンシャイン鬼怒川」で、写真は1階ロビー奥に併設されている足湯カフェです。

足湯カフェは普段、9~19時の営業ですが、コロナの影響でしばらくの間は9~17時の営業とのことです。

(華厳の滝に行っていて17時終了までに間に合わず。写真のみの紹介ですが、見ての通りとても居心地良さそうでしたヨ!)

お部屋の様子です。コロナ対策で布団は最初から敷いておきますと、宿からお知らせがありました。宿についてすぐにゴロゴロできるので、個人的にはいつでもこのスタイルでいいと思う位です。(^^)

窓の外は鬼怒川の渓谷が一望出来ます。(紅葉の季節にまた来てみたい!)

このほかに4畳半の小部屋もついていて、かなり広いお部屋だったのですが、家族4人(一人は子供料金)で一泊二食付きで3万程度で泊まれました。

お風呂も朝夕食のバイキングも充実、しかも入り口のおじさんはフレンドリーで、鬼怒川に来たら次もここかなと思う位、満足の宿でした。

ここも値段以上の価値は余裕でアリ!ですね♪(でも、宿のお値段は変動しますけどね・・・。(^_^;))

最初にも触れましたが、今回の旅行のテーマは「修学旅行っぽく」です。

これから世界遺産2カ所(!)、他にもお城や美術館等、2泊3日でぐるっと旅してきますので、もう少しこの旅にお付き合い下さいネ!

ボビーマジック

↓続きはこちら(^^)

春休みの家族旅行2(テーマは「修学旅行っぽく」)~鬼怒川温泉から日光東照宮~

更新の励みになります

↓のクリックをお願いします♪(^^)


国内旅行ランキング

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次